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会議室

会社概要

合同会社スパーポイントリサーチは3次元計測・データ処理・表示技術の産業界への普及をはかるニュートラルな調査会社です。フォーラムの開催と、世界のニュースをメールマガジンSparView として発行しています。
設立は2005年、2024年で20周年を迎えました。2015年ごろから、3次元計測ツールとしてドローンが登場し、その話題も取り上げています。

​河村幸二 Koji Kawamura

67年大阪大学工学部化学工学科修士卒業後、旭化成工業入社。73年4月旭エンジニアリング(現旭化成エンジニアリング)に転籍、94年4月同社取締役、2002年エーイーシーテック代表取締役社長。退職後スパーポイントリサーチ設立とともに代表に就任。

代表挨拶

3D技術 大衆化(*1)で、かなり普及してきました。

社会構造・産業構造が大きく変わろうとする中、現場のより具体的な課題解決にむけて、お役に立てるよう注力しています。
2025年より、これまでの読者の情報収集を中心とした活動から、みなさん自身の情報発信と人脈形成を狙うSparPlaza交流広場の活動を強化していきます。

(*1)英語では、democratize  というワードが使われていて、「民主化」という日本語が普及しているが、為政者ではなくて 民が主導「民主主義」とは異なる現象であり、「3D専門家ではなくて、普通のユーザエンジニアが手にする」という意味で「大衆化」というべきです。
 

​設立経緯

代表(河村幸二)は、旭化成のエンジニアリング部門にて定年まで勤務。15年のプラントの

設計・建設のあと、3次元CADシステム(EYECAD)の開発と事業化に携わる。

2003年定年退職の同時期に、米国の友人Tom Greavesが、ちょうど3次元計測スキャナーが

一般産界に普及し始めたのを機に、ニュートラルな調査・コンサル会社Spar Point Research を創立し、日本側の窓口を引き受けることになった。

20周年祝辞コメント

Mr.Tom Greave

SPAR創設者

​USA ボストン

金井 理 特任教授

北海道大学 大学院情報科学研究院システム

日本国内では精密機械工学会 3D研究チームと

当初より連携している。

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